図解ステーション
A4 1枚図解化サービス
情報共有により
事業コンセプトの共通理解を助け
新たな行動につながる
意識改革とひらめきの素を提供
あらゆる情報をA4×1枚の図解資料でお返しします
MASAプランニングラボ ひらめきプレゼンター
April 2024
実践プログラム
図で考える図解思考モデルをベースに、営業力開発・人材力開発・組織力開発につながる3つのプログラムを提供します。
3つのプログラムは「新聞記事の構造」を基本にしたロジックを基本に構成するため、特別な能力がなくてもだれでも同じように理解することができるため、時間も労力も経費も節約しながら改革が実現します。
1.図で考える営業企画プログラム
営業行動を論理的に理解し行動を見える化
営業企画を考える際「何かないか?」ではなかなかアイデアが出てきません。一定の方向性をリーダーが示すことからスタートすることでアイデアを引き出す必要があります。
その際、設計の1つのヒントとなる考え方が「図で考える営業企画」です。新聞記事の構造を基本に、現状を起点に過去→未来の可能性を描くロジックと重ね、全体像を論理的に理解する取り組みを行います。
2.社内講師養成プログラム
個々の知見の体系化とナレッジ化
個々の持つ専門性を見える化して共有します。30分程度の講義内容を組み立て、パワーポイント等を使ってみえる化することで、社内研修とともに情報共有ツールを使って社内で個のナレッジを共有することができます。
個々の知見の集積とともに、新たな価値のひらめきや創造につなげることができます。
言語化による個の能力開発とともに、組織改革にも役立ちます。
3.業務改善実践行動プログラム
要素を体系化し行動モデルを見える化
業務の中でクレームや問題点があったとき、知らぬ顔でやり過ごしたり、どうすれば良いかわからず「回覧」で共有したことにするだけでは、根本的な解決は見込めません。
リーダーを中心に現状を見える化し、考える仮説を組み立てる業務遂行モデルが必要です。
多忙なリーダーとともに、現状評価から情報共有、対応策の組み立てまで、体系化作業と企画作業を遂行します。
業務概要
図で考える 図で説明する 図で報告する
図解ステーション(MASAプランニングラボPC編集スタジオ)
○対象と目的
企業経営者や広報企画担当及び事業者
(インタビューと図解作成の豊富な編集者による編集作業サポートと、客観的視点を加えた新たなひらめきを引き出すサポート)
○3つのサービスパターン
思考→ヒアリングから言語化図解
要素→複数の関連資料から体系化図解
構成→全体資料から骨子俯瞰化図解
○3つのサービス例
図で考える営業企画(図解企画書)
図で説明するプレゼンテーション(図解解説書)
図で報告するひらめきのヒント(図解報告書)
PC編集&文系DX型マネジメント
A4×300枚の図解資料に基づいて情報の概念を論理的に紹介します
「パソコン編集」に関する編集サービスと研修サービス、「文系DX型」ノーコードサービスを利用しながらプロジェクト運営や人材開発サービスを行います。
いずれも独自に蓄積した図解資料と内包するインターネットマーケティングや情報論に沿って、論理的に全体像を紹介し、プロジェクトや仮説の組み立てを行います。
パソコン編集サービス
PC編集とGoogleなどの運用支援
パソコン研修サービス
情報編集研修とスタジオ化支援
文系DX内製化マネジメント
個の能力開発とチームリーダー養成
A4 1枚 5つの思考法
図解ステーションは、1枚の図に出現する全体構成を俯瞰的に見ることで、エビデンスを要する論理性や客観性を評価します。整合性の裏側にある反対側のロジックを考察すれば、仮説に対する反対意見への対応も見えてきます。
論理的思考
因果関係を理解し複雑な問題を解決
事実や情報を整理し、それらがどのように関連しているかを理解するための思考法です。
客観的思考
公平で偏りのない判断を下すために使用
感情や先入観を排除し事実だけで情報を評価する思考法です。
批判的思考
公平で偏りのない判断を下すために使用
個人的な感情や先入観を排除し、事実だけに基づいて情報を評価する思考法です。
俯瞰的思考
全体像を理解し長期的視点から判断
大局的な視点から問題や状況を考える思考法です。
仮説思考
未知の問題に対して可能な解答や結果を予測
個人的な感情や先入観を排除し、事実だけに基づいて情報を評価する思考法です。
A4 1枚 資料作成
図解ステーションは、あらゆる情報をA4×1枚で図解表現する専門プロダクションです。考えがまとまらない段階の曖昧な思考をインタビューやヒアリング、関連情報を合わせて客観的に整理して1枚の図解資料として提出することができます。
考えがまとまらない
思考がまとまらないときに全体を整理する
複雑で多面的に関連要素が広がっている場合や可能性が定まらない場合は、いったん現状を整理することで取捨選択につながります。
テキストマイニング
AIも併用し図解フローで見える化する
膨大な量のテキスト情報は、まずAIで整理することも有効です。AIの強みは整合性のある結果を導くこと。整理された情報を使い、全体像を客観的に評価することができます。
論点整理 論点の整理
複雑な構成要素を客観的に整理する
講演やシンポジウムなどの整理にあたって論点の理解があいまいな場合が多々あります。出だしの項目から簡単な項目分け、そして結論の3段階で一定の正しい論点整理が進む場合もあります。
多数意見の整理
情報共有資料を客観的にカテゴライズ
会議やヒアリングなどで多種多様な意見がある場合、カテゴライズすることでロジックツリー構造を描くことができます。さらに現状、過去、未来の可能性を重ねればおおむね注目すべき構成が見えてきます。
うまく伝えられない
構成要素を関連づけて情報の本質を整理する
プレゼンなどでうまく歌えられないと不安になる場合は、整合性のチェックと批判的視点によって距離を置いてみることで、エビデンスの不都合などが見えることがあります。
会議を繰り返しても
抜本的な対策が具現化できない
社内情報の共有化から
◆売上と利益の低迷
◆考え行動する人材不在
◆組織の活性化不足
何から行動すれば良いの?
3つの問題点からアプローチ
会議を繰り返しても具体的行動がスムーズに進まない理由として、ここでは3つのもポイントを紹介しています。この3つの問題点を理解するためには、1つひとつ「見える化」して理解することも必要です。
「思考モデル」「仕組みモデル」「行動モデル」をぞれぞれ1枚の図で見える化して理解します。
思考モデルが見えていない
論理的な思考モデルの共有はそれぞれ違うことで発揮される多様性を失うこともデメリットとして考えられますが、まず基本的な思考モデルを理解することは重要です。
新聞記事の構造から理解できます。
情報共有の仕組みがない
情報共有は2つの視点から進めることができます。1つは情報共有ツールを活用すること。そしてもう1つは、分散した様々な要素を取捨選択して言語化、体系化して抽象化する論理的な思考モデルの理解と運用が欠かせません。
具体策の設計モデルがない
行動モデルの1つが、リーダーを中心とした全員参加型のプロジェクトを進めるための設計モデルです。プロジェクトを短期間で効率よく具現化するためには、進行をリードするリーダーの情報編集力が不可欠となります。
何から情報共有化すべきか?
経営や個別のプロジェクトを進めるにあたって、何から共有すべきなのか。ここでは3つのケースからスタートする社内情報共有化モデルを紹介しています。「どうしたいのか?」「取り扱う商品価値は何なのか?」「リーダーの役割と情報の扱いの具体例は?」がそれぞれ考えられます。
どうしたい?を共有
社内情報共有化や事業コンセプトの共有化に欠かせない1つの概念が、「どうしたい?」の共有です。
どうしたい?は、現状と将来の目標を時系列で明らかにする意志を言語化します。
同時に、「どうしたい?」の背景とその思考を形作っているブランディングとも深く関連しています。
商品価値は何か?を共有
自社商品はマーケットが求める商品であることは明確ですが、背景にある購入者の「欲求」によって消費行動が発生しています。この欲求には複数の条件があり、市場における価値とともに、自社独自の考え方や提案が加味されることによって、一般的な価値から独自の価値が整い差別化されます。この組み立ての共有が必要です。
リーダーの役割?を共有
情報共有化にはマネジメントを担うリーダーの牽引力が欠かせません。経営目標、個別プロジェクトの実施はもちろん、個別案件の理解と対応策の検討材料として「社内情報の共有化」は避けて通れません。複雑な要素を体系化して見える形の情報として情報共有ツールなどを使い示し、さらにフィードバックの仕組みも必要です。
図解化した構成図で簡単なシミュレーションができると意外と簡単
ファシリテーション研修
MASAプランニングラボ パソコン研修カリキュラム
意見を聴き出し集約するグループインタビューには、目的があります。どんな多様な意見が想定することは難しいかもしれませんが、目的に沿った最適解を想定することで、場外れな意見も位置づけをすることができます。
ファシリテーターは自分の考えを固定化した状態で運営に臨むことは避けるべきですが、最初におおまかな想定を図解化しておくことも必要な作業と言えます。
A4研修報告書
価値ある報告書を作成
研修内容を組織のナレッジに
アイデア整理
バラバラな要素を整理
要素整理やテキストマイニング
初回限定サービス
会議研修のメモをベースに、複数の関連情報をご提示いただくだけで、A4 図解レポートを作成します。
(講演等のテープ起こしは別途)
講演内容の文字起こし原稿があれば、図解資料化することは可能です。
図解ステーションのサービスは、初回限定11000円(基本)から。組織が必要とする情報価値のある報告書作成が必要な場合は、ご相談ください。
マニュアル資料作成
図解作成サービス
バラバラな状態で存在する情報を取捨選択し体系化してみると、最初に想定したテーマとは異なる斬新な内容として理解するべき情報であることが見えてくるものです。初期段階でのシナリオを描きながら、論理的に再構成する段階で主観にとらわれず転換する柔軟さも求められます。図解資料の作成は、仮説→構成→紙面レイアウトの各段階で葛藤しながら進めることになります。
研修資料
報告書
講演 シンポジウム
テレビ番組図解
研修 報告書 書き方
報告書の書き方研修
MASAプランニングラボ パソコン研修カリキュラム
研修報告書は「提出すること」が目的ではありません。関係する部署で情報を共有すること。また、その目的を前提として理解する必要があります。
「現状」「時系列構成」「可能性」が見えるA4 1枚のレポートを添えれば、情報としての価値が生まれます。